藤本恭子の初めてのインストゥルメンタル・アルバムです。
「Ｎｏｓｔａｌｇｉｅ（ノスタルジー）」（G-U-RECORDS GUCD-2003）
2002年1月25日発売
\2,800 （税抜価格）
2002年1月発表
★ なぜか懐かしさを感じさせる美しいピアノの調べ、リラックス・イージー・リスニングへの新たなアプローチをお楽しみいただけましたら うれしく思います。
★ 今回は、各都道府県のネットワーク加盟店のＣＤショップでのお取り扱いとなります。
詳しくは、「レコード専門店がつくる総合音楽情報サイト JEIRO.COM」の「JEIRO加盟店」のページをご覧ください。
★ なお、遠隔地にお住まいの方で、郵送にてのご購入をご希望の方は◆オーダーページ◆よりお申し込みください。
★ それでは、「Nostalgie」を、お手に取っていただけることを、心待ちにしております。
＜「ノスタルジー」の制作にあたって・・・＞
シンガー・ソングライターとして活動を続けてきましたが、インストゥルメンタルの曲も好きで、３枚目のアルバムの頃から少しずつインストゥルメンタルの作品の収録をしてきました。
そのような中で、「全曲インストゥルメンタルで――」という企画をいただき喜んでいたところに出逢ったのが、梶尾 真治さんが書かれたＳＦ小説「黄泉がえり」です。
私の出身地の熊本が舞台となっており、東京にて熊本の地を目にするトリップ感と、何よりも、そのテーマである“愛”の深さに感銘し、「黄泉がえり」が、アルバム「ノスタルジー」への制作の大きな力となりました。
その後も梶尾さんの作品を読み続け、（「クロノス・ジョウインターの伝説」、すごい好きです。泣きました。） 先日、熊本にて初めてお会いすることができ、（梶尾さんの全国のたくさんのファンの皆様、新参者ですが、どうぞ、よろしくお願いいたします。） 感激しております。
梶尾さんのファンの皆様、「ノスタルジー」を聴いていただけたらとてもうれしく思います。
そして、私のファンの皆様、ぜひ、梶尾さんの「黄泉がえり」を読んでみて下さいね！
Last Updated on 2002.2.17