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0102 | 03
 
 
  熊本県民の方々にオーデションのお知らせをしたのは、2003年4月後半。
5月の連休中にオーデションが行われ、約400名の応募者の内、約130名が一次審査に合格。
 
  
初顔合わせは、熊本学園大学の講堂にて行われました。
「劇場で上映する一般の映画です。厳しく進めます」と、山田監督、藤本プロデューサーから説明。この後、A,B,C,Dと4つのグループ分け。
 
 
 
  A,B,C,Dの4グループが一同に集まってのリハーサル。
誰もが真剣。全員を一人で対応する山田監督は大変。
 
  
今回、監督が取り入れた稽古は、心の中に、いかにリアリティを持たせるかがポイント。  
 
 
  稽古をつける監督。
5月の後半から、平日は夜、土日は昼夜と、約二ヶ月間の連日のリハーサル。
学校や仕事が終わって、ほとんどのキャストが休まずに参加しました。
 
  
稽古場所としてお借りしたのは、千原台高校の新しい武道場。
「わが校の生徒にも新しい風を吹かせたい」と、鈴木校長先生。
 
 
 
  本編をご覧になった方は、県民キャストの自然な演技に驚かれたことと思います。
監督の演技指導と、キャストの皆さんの努力の結晶です。
カメラに慣れるためにも、稽古中もいつもカメラが。
 
  
熊本県民スタッフも、毎日稽古場へ。
撮影の最後まで手伝ってくれた人も。
 
 
 
  昼夜通しての稽古日の食事タイム。
年齢、性別を問わず、キャスト同士仲良くなりました。
 
  
A,B,C,Dグループ総勢120名の稽古を毎日つける監督。
厳しく指導する時もありましたが、ほとんどの人がついてきてくれました。
カメラの前に立って自然な演技が出来た瞬間に、その厳しさの意味が分かったのではないでしょうか。
撮影後の皆さんは、とても充実した笑顔でしたもの・・・。
 
 
 
  稽古終了後の、スタッフからのお知らせタイム。
120名を統率するスタッフも大変。
 
  
稽古場を事務局に移してのリハーサル。
この頃は配役も決まり、具体的に脚本にそっての稽古に入っています。
 
 
 
  真剣に脚本に目を通すキャストたち。
ちなみに今回の脚本は、監督が熊本県民キャストと接しながら、書き上げたオリジナル。
 
  
リハーサル中は、事務局のスタッフは、電話の対応など、邪魔にならないよう気遣いながらでした。
実は、仕事がはかどらなかったとか??
 
 
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